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カーナビ取り付け
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| 不安はあるものの、配線を引き込んでいるゴムパッキンに切りこみを入れる。だいじょぶかなあ。グイッとコードを差しこむものの、1センチくらいしか入らない(T_T)。ダメだ。約1時間ぐらい格闘したが、まったく状況は変わらない(T_T)。ひとまずゴムパッキンの切れこみをビニールテープで塞ぎ、見なかったことにする(-_-;)。さてさていつカーナビが動くことやら…。 この時点でかなりあきらめモードになるものの、気を取りなおし別のディーラーに電話すると「普通はタイヤを外して、フェンダーの内側のカバーを外して、左のフロントドアなどから引きこみます」とのこと。おお、その手があったか、と早速ジャッキアップ。タイヤを外し、フェンダーの内側のカバーを外す。 バッテリー近くのフェンダー側の穴からコードを通し、左のドアから車内への引き込みに成功!!!!!!(^○^)（  図解はこちら
）GPSアンテナを車内に設置したため余った防水ゴムパッキンを利用して防水処理を施す。うむ、いい感じ。 【屈辱の配線地獄】 さて、次は車内の配線です。センターコンソール、センターインパネを外す。順調だ。しかし！純正オーディオを外しコネクタを抜こうとするものの、コネクタが外れない！（注：この時点で私はコネクタを外せばギボシ端子があるものだと思ってました…。後日談参照）ううむ。 四苦八苦の末、またもディーラーに電話。押すツメの場所を間違えてた(^_^;)。教えてもらった通りにやるとすぐ外れた。こんなことのために30分もかかった自分が情けない(T_T)。ACCとバックアップ電源はバッ直なので、ここからはイルミネーションの電源を抜くのみ。さてギボシ端子はどこかなあ…。んん？？？えっ？？！！ないじゃん、ギボシ端子(T_T)。想像ではオーディオのコネクタにささっている線を抜くと先っぽがギボシ端子になってるとばかり思っていた(-_-;)。しかし、一切ギボシ端子の姿はそこにない…。時間ももう11時半。作業リミットの12時になろうとしている。途方にくれた私はそっと外したカバーを元に戻したのでした(T_T)。 しかし、あきらめきれないわたしは近くのディーラーに立ち寄り相談。ディーラーの技術の人が親身になっていろんなところに相談してくれる。ありがとよ、日産プリンス。結論としては 配線コネクター
（パチンとやって分岐するやつ）を使えばOKですよとのこと。ちょうど買い物に立ち寄ったホームセンターで配線コネクターを購入。帰宅後、次回の作業を効率的に進めるため再びセンターコンソール、センターインパネを外しておく…。 ●後日談：カロナビの場合（他はわかりませんが）、純正オーディオに配線することを前提としていないようで、付属の配線コードもギボシ端子での接続となっています。本来これでは純正オーディオ裏には接続できないんですけどね…。ですので、実際配線する時はギボシ端子を配線コネクターに付け替えなくちゃいけないわけです。 で、私は電源・ACC（アクセサリー）・バックアップ電源をバッ直でとったので、ギボシ端子でOKだったのですが、イルミネーション電源とバッ直コードのリレーだけオーディオ裏から取る必要があったのです。しかし、そうとは知らず、純正オーディオの裏からギボシ端子が出ていると思っていて、配線コネクターを買っておらず、作業中止、となったわけです。皆さん、気をつけましょうね。 |
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涙のバッ直＆配線編