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カーナビ取り付け 配線リベンジ編
【配線コネクター万歳!】
 またも朝6時起床。狭い車内で無理な姿勢をとっていたため全身筋肉痛(^_^;)。手には無数の小さな切り傷がある。今日で決着をつけたる!と気合も入ります。

まずは先日の作業を中断させた因縁のイルミ電源です。 配線コネクターを使ってあっさりとカーオーディオの裏のコネクタから分岐に成功!簡単じゃん。次に同じくカーオーディオの裏からバッ直コードのACC電源のリレーを分岐(配線コネクターで接続。これでキーをひねるとバッテリーから直で電源が供給される)。同時にバッ直コードのアースもカーオーディオの取り付け金具から取りました。

見にくいですがセンターパネルの下の配線はこんな感じです。ここら辺から結構順調なペースで作業が進むようになる(^○^)

【TVが見られるように…】
よしよし。次に走行中もカーナビの操作&TVが見えるようにするため、パーキング信号への配線の先端についている配線コネクターをカット。アース用の端子に付け替えてシフト周りの金具にアースしました(走行中に運転手がTVを見るのは法律で禁止されてます。加工は自己責任でお願いします)。

【車速パルスの取りだし】
さて、次は車速パルスです。プレーリーJOYの車速パルスを抜き出すECUはセンターコンソールの一番下の一番奥にあった。やりづらそう(-_-;)。コネクタのカバーもすんなり外れ、コードがむき出しになったもののギッシリとコードがつまっている(-_-;)。しかも、下調べした色のコードがなかなか見つからない。四苦八苦の末、なんとか車速パルスの線を特定し、グリグリと配線コネクターを差しこむ。なんとかギリギリで入った!カバーを元に戻し、車速パルス取りだし終了。
【コードの引きまわし】
さて、お次は本体の設置場所であるサブトランクへのコードの引きまわしです。 配線は「センターコンソール」→「助手席シート下」→「後部座席左」→「トランクルーム」という予定。見栄えをよくするために後部座席の足元の内装の端っこを少しはがしコードを押しこみ、見えてしまう部分は配線チューブでカバー。ほとんど目立たない。よし、無事引き込み成功、と思ったものの、GPSアンテナのコードが30センチくらい足りない(-_-;)。やり直しだ。

しょうがないのでGPSアンテナのコードだけは車体中央をはわせることにする。とりあえずカーペットで見えないからいいか、と自分を納得させ無事配線は終了した。

後部座席左のカーペットをちょこっとめくって配線を中に隠します。



●後日談(その1):バック線への接続は、説明書では不要、とのことで最初は接続してませんでした。が、いろいろ掲示板とかを見てみるとやはり接続したほうが精度が上がるとのこと。そこで、2001年2月、ついにつなげましたよ。バック線。

純正のバック線につなぐバック信号入力用コード (CD-BL60 ※定価1000円)も売ってますが、単純な構造なので、自作しても問題ないと判断。コードは集中配線コードの中の使ってない「拡張モニタ(だったかな)」のコードを切って、片方にギボシ端子、もう片方に配線コネクターを接続(この配線コネクターでバックランプの+配線に繋げます)。で、過電流が流れるといけないのでヒューズケースを買ってきて中に1A(アンペア)のヒューズを入れて、ギボシ端子を両端に接続。一方を先ほどのコードに、もう一方をナビ本体から出ているバック線信号入力のギボシ端子に繋げます。( 図解はこちら

接続が完了したら、カーナビの情報画面で「接続状況」を表示し、ミッションをバックに入れた時、一番下に表示される車の向きが逆(右)を向けばOKです。やっぱ評判通り精度はアップしましたよ。駐車場とかにバックで入れたときなど、発進するとしばらく民家の上を走ってたのがなくなりました。予算はヒューズケースとヒューズで300円くらい。庶民派としては嬉しい金額で、これだけの効果があるなら言うことなしですね。
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